こんにちは。昨日は、夕方の突然の雨に驚きました。
今日は、季節の寄せ植えをいくつかご紹介します。
ニチニチソウを使った寄せ植えです。寄せ植えを置いた場所が明るくなる色合いにしてみました。
ご希望のお花をいれて 寄せ植えもできます。 お気軽にスタッフにお声かけくださ~い。
こんにちは。昨日は、夕方の突然の雨に驚きました。
今日は、季節の寄せ植えをいくつかご紹介します。
ニチニチソウを使った寄せ植えです。寄せ植えを置いた場所が明るくなる色合いにしてみました。
ご希望のお花をいれて 寄せ植えもできます。 お気軽にスタッフにお声かけくださ~い。
こんにちは。毎日暑いですね。今日は、人気の苔玉をご紹介します。
他にもいろいろな種類の苔玉があります。和にも洋にもおしゃれです。お部屋にちょっと置いてみてはいかがですか。当店の苔玉は、手作りです。夏は、ガラスのお皿にのせたりビー玉をそえたりしても涼しげですよ。育て方も簡単です。是非、お手に取ってご覧になってみてくださ~い。
雨ばかりと思っていたら、今度は連日の暑さ。皆さんのグリーンカーテンは元気に育ってますか?当店のゴーヤくんも、梅雨の高温多湿・連日の暑さでバテ気味です。
水の代わりにビールでも与えれば元気になるかな?
さて、当店のゴーヤくん、体力も落ちているのか、ご病気になってしまいました。病名は「うどんこ病」です。植物を育てていると、いろいろな植物がかかってしまう病気ですが、実は植物によって菌(カビ)の種類が違います。(バラのうどんこ病とゴーヤのうどんこ病は別の菌)。主に真夏を除く春から秋に発生し、とても多くの種類がある(多くの植物に発生する)カビの一種なので、目にする機会も多いと思います。
予防としては、できるだけ「風通しをよく」して、涼しい時間帯に「葉水をかける」などで湿度を保つと良いでしょう。
出来るだけ薬剤には頼りたくありませんが、症状がひどくなってしまった場合は、アーリーセーフ等の安全性の高い薬品(天然物由来成分)やカリグリーン(散布後カリ肥料としての効果)などの使用も有効だと思います。
他にも注意したいのが「ベト病」。やはりこちらも糸状菌というカビの一種で、初期の症状は葉の表面に淡い黄色の斑点が出てきます。症状が進むと葉の裏にはカビが発生し、最終的には葉が灰白色っぽくパリパリ(湿度が高いとベトベト)になってしまいます。過湿などでも発生しやすいので、できるだけ風通し・水はけをよくしてあげて下さい。収穫期など養分が不足している時にも発生しやすいので、予防するためには肥料の管理にも気を配り、菌(カビ)に負けない元気な状態を保つ事も大切です。
うん?湿度を保ちたい「うどんこ病対策」過湿を避けたい「ベト病対策」・・・どっちやねん
ベト病の症状、いまいち分かり難いと思います。当店のゴーヤくんに発生「させたら」画像をアップさせて頂きますので、少々お待ち下さい。(?)
あっ!おやつゲット!
7月10日現在のグリーンカーテンです。ほぼ順調に育ってくれてます。
うん?「ほぼ」って何?
画像をよく見ると、下部の方に黄色い葉が目立ちませんか?拡大すると・・・
紅葉しててキレイですね!
・・・申し訳ありませんでした。喜んではダメです。上部の方を確認すると・・・
元気なライムグリーンです。特にプランターなどでグリーンカーテンを育てる時に、度々見かける症状ですね。
主な原因は「肥料切れ」です。皆さんにお見せする為に、わざと当店のグリーンカーテンも肥料切れに・・・その・・・
特にマグネシウムの欠乏によっておきる症状で、土中のマグネシウムが不足すると、新しい葉や実を育てるために、古い葉から養分が移動してしまいます。結果として葉緑素を失ってしまい、古い葉が黄変してしまいます。後輩(新葉や実)のために自分の養分を分け与える・・・私なら人のご飯を取り上げてでも自分が・・・ゴーヤ以下の生き物です。植えてから2~3か月の植物に身長抜かれるし・・・
と、話がずれてきました・・・今日は真面目に!
対応としては・・・そうです!追肥を与えて下さい。マグネシウムを補充できるマグネットを・・・いや・・・名前が似ててもダメです。たとえば「苦土石灰」(主に・・・苦土=マグネシウム・石灰=カルシウム)など、マグネシウムを補給できる肥料(土壌改良材)を与えて下さい。他にも、園芸肥料メーカーさん各社で、マグネシウムが含有された肥料も販売されています。
ちなみに、生育に必要な肥料の三大要素「チッソ・リンサン・カリ」の補充も忘れずに!
あっ!受粉をサボってる奴発見!
なんだか「はっけよい のこった」とか言いたくなる体勢です・・・